エンディングを作った。
とても感慨深いものがある。
一区切りつけ終えた、達成感。
クリアした達成感もこれくらいあるといいと思う。
あと、宝箱周りのバグを力ずくで押さえつけるために多少手を加えたがテストはしてない。
多分大丈夫だろうと思う。
これで宝箱バグが半分が消えたと思いたい。
原因が幾つかあって回避が簡単なのだけは今日、無理やり押さえつけたのだ。
プレイヤーに若干有利なので放置していたけど、少しは修正しておいた。
エンディングを見た後に、もう全部できたんじゃね?
と思い確認してみる。
当然デバッグ機能は最後に消すので残っているけど。
雑魚!よし!
ボス!よし!
外のドラゴン一匹だけだけどよし!
ドラゴンの宝珠交換所今のところ一個だけだけどよし!
クリアしたらエンディングよし!
依頼!よくない・・・
すっかり忘れてた…
作者のライフはもう0だというのにw
しょっぱいエンディング作ってさ、それでもそれ見て感動してたのだ…
やり遂げた…みたいなね。そんな気持ちで。
でも、実はあと一個やることがあった。
魂が体から抜けるかと思ったよ。
ゲーム作りのエネルギーって完成に近づけば近づくほどすごく必要になります。
それはね根源的な部分ではもう飽きてるからです。
そしてもう俺のゲームなんて面白くねーよとかそんな気持ちになるw
すでに作者の心は暗黒面に落ちているのです。
それでも作るのは好きなんだろうけど、嫌な思いを抑え込むエネルギーがかなり必要になります。
最初は良い。制作エネルギーも十分で、消費制作エネルギーも少なくて済む。
でも、最後に近づくほど消費エネルギーが増大してくるのです。
この恐ろしい現象とみんなどうやって戦っているんだろうと思う。
普段作者は後半になる程のんびり作ってなんとか乗り切ってるけど。
今回はかなり強引に進めたので、しんどかった。
あと一個残ってるけどそこは気合いで今日中になんとかしたい。気持ちは。
しかし、もう新たなRPG用のシステムを新たに作れる気はしません。
RPGシステムで作者がやりたいことはやり切った感がある。
システムも色々作ったけど、絞れるだけ絞って、必要な物だけある感じに出来た気がする。
ここまで書いたけど、やり遂げた前提の文章だよね。これは。
まだちょっとあるので作業します。
ではまたね。
”Infinite Life Repeated #1継承者の訓練場”は今日はまだアップ出来ませんでした。
今は明後日公開を目指しています。
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